サロメ読んでみたいかも
今年は本を読むと決めたのに4月は一冊も読みませんでした…。今は『沼地のある森を抜けて』を読んでいます。ぬか床の話なんだぜ。てか感想読み返してみてうわ、ちょ、なにこの語彙力のなさ\(^o^)/って頭を抱えたぜ!は〜
- 作者: 荻原規子,香坂ゆう
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/06
- メディア: 新書
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ハールーンに想いを馳せました。ただイマイチ人物になじめなかったなあ。話は普通におもしろかったし、とにかく有理さんとひろみがサロメについて解釈しているところがわたしは印象に残りました。かぎとのつながりであっても、安易に再会とかいう方向に持っていかないのが、ひとつのおもしろさでもあって、話を軽くさせないのだとおもいます。つながってるけど、別の話で、やっぱり荻原さんの書くものがたりはやっぱり好きだなあ。もういっぺん、かぎを読み返そう。
- 作者: 梨木香歩,須藤由希子
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2006/12/13
- メディア: 単行本
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ところで、久しぶりにしっかりと本を読んでいて、ことばって使い方はたくさんあるしほとんどすべてのひとが使うものだけれど、そのひとの紡ぎ方によっていろいろ印象がかわる素晴らしいものだなあ〜と改めておもいました。ていうか、うまく使えないけど、日本語って好きだ。