原点回帰?
いやはやお久しぶりです。最近はすっかりじゃにおた生活が忙しくてそっちにかかりっきりでした。が、昨日ははるばる高知まで荻原規子さんの講演会に行ってきました。
荻原さんのブログを読んでいて11月と12月?に講演会があることを知り、ぜひとも行きたい!と思っていたらなんと新潟だったりして行けない\(^o^)/となっていたんですが、12月には高知でやるということで、日帰りできる距離なんだからこりゃ行くしかない!と思って高速バスに乗って4時間弱かけて行ってきました。いやしかし高知はあったかかった(笑)ついこっちの気温に合わせて厚手のダウンコート?着て行ったんだけど向こうで上着脱いでたもんね…。ってまあそんな気候の話はいいとして。
写真ではもちろん拝見したことはあったけど生は本当にはじめてで、印象としては荻原さんってかわいらしい感じの人だなーとおもった。でも、か弱い人ではないなとおもいました。むしろやっぱり自分をすごく持ってらっしゃるなと(まあ当たり前のことだけど、でもなんかお話を聞いててそんなふうにおもった)。とにかく、素敵な方でした。かわいらしいワンピースがよくお似合いだったー。
お話は、このイベントで講演会の次に分科会として西魔女・RDG・空色勾玉の3グループに分かれての語ろう会みたいなものがあったので、その作品についていろいろお話されていました。講演のきっかけとして、今年勾玉三部作の文庫版が出版されることになり、改めてどんなふうに思って書いたのかをご自分の口から伝えるべきだと思ったので珍しく講演をいくつかお受けすることにしました、とおっしゃっていました。本当めったにない機会なので、このタイミングで!と、すごく!うれしかった!なんかちゃんと記録として残しておきたくていろいろメモ取ったんだけど、ここにはうまく書ける気がしない笑。とにかく、荻原さんのお話を聞くことができたことは本当に良かったです。サインもしてもらえたうれしい(´;ω;`)緊張したあ><
- 作者: 荻原規子,徳間文庫編集部
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/12/01
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