RDG3

すっかりチェックするのを忘れていたのですが笑、昨日ふと「そういえば春頃にRDGの新刊出るって前聞いたような…」と思い出してネットでチェックしたところ、既に5月末に出ていたことが判明。近所の本屋に行ってなかったので諦めようかともおもったのですが、一日暇で時間を持て余していたこともあって、検索したら二駅となりの本屋にあることが分かったのでいそいそ買ってきました。…とまあ、入手のいきさつなんてどうでもいいか笑。


なんかいろいろ動き出した巻でした!真響があんな風に思惑を巡らせていたなんてびっくりした。でもそこがまた面白いよねー!真響は芯はしっかりしてるけどどこか儚い。でも今回のことでちょっとは強くなったのかな。泉水子も真響も正反対だけどわたしはどっちも好きだなー。深行と泉水子の距離もまたちょっと近づいたねえ。深行萌えだよ萌え。まだ泉水子にとって深行は何考えてるのかわからないだろうけどこれからもっとお互いのこと分かるようになっていくのかな。高校生って感じでなんかいいよね。青春だね笑。さて、今回の時期は夏休みだけど、4巻も夏休み後半になるのかなあ。玉倉山でなにかあるのかな、とかおもったりするんだけどさすがに次も夏休みはないか。文化祭かな?そして、単純なわたしなのでまたもや俄然戸隠に行きたくなってきました笑。天岩戸って戸隠に関係してるんだねえ。こないだ行った奈良でも天岩戸関連の神社があった気がするけど…。うーん、気になる。
はあ本当に荻原さんの書くお話大好き。本当に面白い。ページを繰る手が止まらない。まあ児童書だしそんなに長くないのもあるけど(でも大人が読んだって面白いよ絶対)、夢中になって読んじゃった。そしてこのカドカワ銀のさじシリーズがわたしホイホイな気がしてならない笑。いい年こいて児童書大好きですみませんね^^村山早紀さんも書いてるんだよね…今度買ってこようかな。