ケルトの神話

やっと読んだよー。ちまちま読んでいたから図書館の期限が…き、き、きれちゃっ…た…てへ☆ごめんなさい(´・ω・`)北欧神話と比べるとこっちの方が面白かったかなあ。神様も、神様と言うけれどなんとなく人間的な部分が多く描かれていたような気がする。


いろいろ読んでみたりすると、いろんな場所でたくさん神話が生まれているのだけど、どこかに通った部分はあって、っていうかむしろ神様っていう存在が生まれていること自体どこの神話も同じであって、それはなんでなのかなーとかすごく興味が湧いてきます。むくむく。キリスト教というか聖書の登場人物と融合していく過程とか。そういう勉強もしてみたいなあとかおもうのだけど、まあそれは今更の話ですよねっていう。ただ勉強ってこうやって「知りたい!」っておもって始まるものですよね。めんどくせーとかおもってもこういう気持ちを忘れなければ勉強も楽しめるのだろうなとそんな風にもおもいました。
これを読んでまた『妖精王の月』が読みたくなりました。あのシリーズは勾玉三部作と同じくらいわたしの大好きな作品です。なんだかわたしは新しいものを開拓するというよりは好きなものを何度も読むという読書癖があるようです(笑)。でも今年はいっぱい新しいものも読むつもり!っていうかメリングの新作出てたんだ〜しらなかった!借りてこよう♪