懐かしい話

弟を駅まで送っていくために久しぶりに車を運転した。ら、相変わらず下手くそだった…。いつうまくなるのか知れないわたしの助手席には家族しか乗せられません笑。
帰りは母校の小学校の下を通って帰ってきたのですが、南側に新しく校舎ができていてびっくりしました。そういえば子どもが増えるから校舎を増設するって話を聞いた気がする。このご時勢に子どもが増えるから校舎を増やすって珍しい。どうやら、昔使っていた教室はPC教室とか特別教室に作り変えられていて普通の教室としては使えないみたいです。後ろに乗せていた妹が、「せっかくいい景色やったのに全然見えへんくなってもたんやでー」とつぶやいておりました。


神戸は坂道が多い街なので、わたしは小中高、はては大学まで坂道を上り下りし続けた学生時代でした笑*1。でもやっぱり、小学校が一番海が綺麗に開けて見えたなあ。

♪この坂道のぼったら ぼくの学校があります
 ジャングルジムにのぼれば 海がまっさおに見えます
 青空に抱かれた ぼくの自慢の学校
 この坂道をぼくは毎朝 風をきってかけます


♪この坂道おりるのは 空が赤く燃える頃
 丘を渡る澄んだ空気 うしろに長い影
 ともだちの笑顔も 夕焼けに染まります
 この坂道をぼくはあしたも 口笛とのぼります


 『学校坂道』(作詞・作曲 西口ようこ)

上にも下にももちろん校区はひろがっていたので、下ってくる子もいたわけですが、わたしにとっての小学校はまさにこの歌のとおりの学校だったんだよ。同じマンションに何人も同級生がいたので、じゃんけんで負けた人がそこの角までみんなのランドセル持つことな!とか言って遊びながら帰っていたのを思い出します。いまもあの遊びやってんのかなw昨日のことのようにいろいろ思い出せるのに、軽く10年以上前なんだなあとおもうと月日が経つのは本当にはやい。一日も無駄にはできないぜはぎちゃん!とこっちから大好きな子にエールを送ってみるwwwいいよね別に( ・`,_ゝ・´)
この曲の歌詞を探していて見つけた、ここの推奨曲集計を見ていたら小中学校時代の音楽の時間とか、音楽会とか、合唱コンクールとか思い出して懐かしくなってきたよ。なんかひっさしぶりに合唱曲ばっかり歌いたいなあ。ひとカラでもするか…ってひとりで合唱曲wwwむなしすぎるwww

*1:大学は神戸じゃないけどね