島根旅行1


一日目の今日は時間がもったいないので直接石見銀山へ行ってきました♪ 岡山で特急やくもに乗り換えて、出雲市駅からまた普通電車に乗り換えるのですが、初めて乗るようなワンマン電車でびっくりしました。さすがに観光客の人が多かったな〜。
現地ではうっかり登らなくてもよかったような山に登って*1しまい、おかげで必要以上に体力を消耗してしまったけど、でもこの写真が撮れたからよしとします。本当にきれいな青空だった!ちなみに荷物を預けるところがなかったので(あったのかもしれないけどわからなかった)、小さいですがボストンバックも手に持って山に登ったのでほんとうにしぬかとおもった。


相変わらずうまく写真は撮れないけれど、いくつか。
 
お店の前にこんな看板と冷たいお水があったので遠慮なく手を冷やさせてもらいました。冷たくて気持ちよかったです* こういうちょっとした心遣いってうれしいなあ。とにかくすごく暑くて、秋口に行けばもっとさわやかで歩きやすかったかもしれないな〜。
   
タイムスリップしたような街並みで、街並みの景観を損ねないようになのかな、自動販売機にカバーが被せてあってなんだかかわいかったです。あと、それぞれのお家やお店の軒先に「天領」と書かれた灯篭が飾ってあったんだけど、銀という重要な資源があるし幕府の直轄領ですよって意味かなーなんて考えながら歩いていました。それから暑いときに飲むラムネって最高においしい!

  
(上段右:清水谷精錬所跡 下段:龍源寺間部入り口)
緑がきれいで、田んぼの真ん中を参道?神社への道が伸びていたのがすごく素敵だったので撮ってみました。もっと写真のセンスがあればよかったんだけど笑。清水谷精錬所はちょっとわかりにくいかな。3つぐらい段があって、中段ぐらいのところに穴がいくつか開いていてここで銀を精錬していたみたいです。そして最後に今日のメインの龍源寺間部。着くまでまあ本当にしんどくってじぬーヴェーとかおもっていたけど、入り口の前に立った瞬間涼しくってびっくり!冷蔵庫を開けたみたいな冷風が…。
中は寒いぐらいで、本気で「みんな洞窟に住めば地球温暖化解決だな」とおもった(…)。横穴もたくさんあって、銀を求めて進んでいった鉱夫さんたちのことをおもうとなんとなく感慨深い気持ちに。あれだけ大きな穴を掘るなんて相当の体力がいるんだろうな〜うーんなんだか不思議な気持ち。
っていうかわたし汗かきすぎ\(^o^)/ぜってーおのでぃより脇汗とかひどいぜ。ホテルでスパッツ脱いだら塩吹いてたありえなーいひどいひどい新陳代謝いいのはいいことかもしれないけど女の子としては嬉しくないです…。いや、まあ山に登ったのがそもそもの間違いでした☆

*1:すぐ登れるとおもったらおもった以上にきつくて吐きそうになった