妖精王の月

妖精王の月

妖精王の月

ふー、やっぱりいつ読んでも面白い!本当は最新刊を借りに行ったのに借りられていてなかったのでしょぼん。このシリーズをとりあえず4冊借りて帰ってきた。でも帰ってきてから気づいたけど『夏の王』がたぶん一番好きなんだった…読みたいなあ。全部読み終えたらまた借りに行こう〜。3冊は再読だけど好きだから何度も読むのだ。でもこの間のケルトの神話を読んでいてよかったあとおもいました。このシリーズの背景が少なからず分かるようになっているもの。他のもの*1を知って、それをもっと楽しめるっていいなあ。
ちなみにもう23にもなろうってやつがこんなファンタジーばっかり好むのはきっと非日常の世界に憧れているからだとおもいます。小説っていうより物語が好きだし、お話が好きだし、冒険譚が好き。だから児童書大好きだよー、絵本も大好きだよー。でもミステリも好き。ぞくぞくわくわく☆みたいな感じがやめられないですね。そういやがゆんの妖精事件を読んだけど面白かった。ぜったいクーの方がいいのにじゅりあのばかばか><
ていうか今年の目標は一ヶ月に10冊だったけど無理だな\(^o^)/2ヶ月が経とうとしているのにまだ12冊しか読めてないもん。

*1:この場合は他のものとは言えないけど